引越準備マニュアル4|書庫・キャビネットの中身の梱包
什器・備品類のナンバリングが終わるとダンボールへの梱包作業に移ります。
ここでの梱包作業により、移転先での開梱作業の時間と労力が変わってきますので、しっかり梱包しましょう。
1、ダンボールの大きさは詰めるものでかえる
- 詰めるものの種類でダンボールの大きさを決めるのがコツです。
- ファイルや書籍、書類等は、小さい箱に梱包しましょう。大きめのものや軽いものは、大きい箱に梱包しましょう。
2、書庫・キャビネットの中身の梱包方法のコツ
- 棚一段あたり、ダンボール2箱が基準となります。棚の中身を左右2分割して考えます。
- 1-1-1と小番号を振ります。左は什器の番号、中央は棚番号、右は棚の左右の番号です。(左が1、右が2とする。)
※ダンボールのラベリングは、箱の側面に貼りましょう!!
段ボールの上にラベルを貼ると、段ボールを重ねて積んだ際に番号が見えなくなってしまいます。
引越準備の流れ<オフィス移転>
- 引越準備マニュアル目次|オフィス移転のコツ!
- 引越準備マニュアル1|現状オフィスレイアウトの作成
- 引越準備マニュアル2|移転先オフィスレイアウトの作成
- 引越準備マニュアル3|移転先に運搬する荷物のナンバリング
- 引越準備マニュアル4|書庫・キャビネット中身の梱包
- 引越準備マニュアル5|梱包した荷物の置き方
貸事務所を検索サイトから探す
貸事務所ドットコムシリーズは、写真や図面が多く移転先のオフィス探しに便利な賃貸オフィス検索サイトです。