ヘビーデューティーゾーン(貸事務所探しに関する用語)
ヘビーデューティーゾーンとは、サーバー室や書庫など荷重が必要な施設を置く場合を想定して、床の一部分の床荷重を補強しているエリアのことです。
エレベーターやトイレがあつまるコアゾーン寄りに設計されていることが多くあります。
一般的なオフィスビルの床荷重は300kg/㎡前後です。
それに対してヘビーデューティーゾーンは500㎏/㎡~1,000㎏/㎡程度の床荷重に耐えられる造りになっています。
ヘビーデューティーゾーンがあるオフィスビルは大型オフィスビルになります。
↓ヘビーデューティーゾーンを設けているビルの例(世田谷ビジネススクエア)
関連する記事・用語TOP
貸事務所を検索サイトから探す
貸事務所ドットコムシリーズは、写真や図面が多く移転先のオフィス探しに便利な賃貸オフィス検索サイトです。