品川・田町駅周辺(アジアヘッドクォーター特区)
新駅開業の便利な交通網が魅力!
品川駅は、JR東海道線、山手線、京浜東北線、横須賀線(総武快速線)、京浜急行線(都営浅草線直通)が乗り入れるターミナル駅です。
都内各所・神奈川県・埼玉県・千葉県へのアクセスはもちろん、名古屋・大阪・神戸へは東海道新幹線が利用できます。
さらには国際化によりアジアをはじめとする主要都市とのアクセスが向上している羽田空港と近く、成田空港へはJR成田エクスプレス線 が利用可能です。
品川駅は今後リニア中央新幹線の始発駅にも決定していることから交通結節点としての役割が高まっています。
品川~田町駅のアジアヘッドクォーター認定エリア
環境に配慮した魅力的な街づくり
品川駅と田町駅の周辺地区では、近年、大規模再開発により、超高層ビルや高層住宅群が建設され、 環境にも配慮した魅力的な街づくりが進められています。
企業のオフィスや多彩な商業施設が集まり、東京の新拠点として注目を集めています。
また、この地区は水と緑に恵まれており、運河沿いにはオープンカフェや親水公園が整備され、ビジネスマンや住民の安らぎの場となっています。
山手線の品川~田町間の新駅建設!
先日、JR東日本が山手線の品川~田町駅間に新駅を開業することを明らかにしました。
品川~田町駅間は約2.2kmと最も長いこともあり、田町の車両基地の縮小によって生まれる用地と山手線を 東側に移設することで国道15号側に約13ヘクタールの再開発用地を創出し、オフィスが入る高層ビル建設など 大規模な再開発が進められていく予定です。
山手線の新駅は2020年の東京五輪までの開業を目指しており、山手線の新駅設置は、1971年の西日暮里駅以来の 約半世紀ぶりとなります。
品川~田町駅間は国際線化の進む羽田空港と近く、アジアヘッドクォーター特区にも認定されていることから 新たな海外からの玄関口として今後の発展が期待される地域です。
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※参照サイト:東京都政策企画局ホームページ
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